ばっきーのひとりごと

ばっきーのひとりごと

2次元を愛するユルいひと。ぬいと暮らしています。ヒプマイ / ポ女 / 帝幻 / ぬい撮り そーまさいとー / わらびもち
2次元を愛するユルいひと。
ぬいと暮らしています。

ヒプマイ / ポ女 / 帝幻 / ぬい撮り
そーまさいとー / わらびもち

ヒプステお別れの日

Twitter(まだこう呼びたい)に書いたものを、ここに残しておきます。
この日の自分の気持ちを、あの人たちが大好きでたまらなかった気持ちを、この先もずっとずっと忘れないように。

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私ステポが大好きです。初代が本当に好きで、2人抜けてしまった時には本当に落ち込んで…正直もうステからは降りようと思っていたんです。そんな私を救ってくれたのがさかちゃろさんでした。彼の📚のお陰で、私はまた立ち直れた。

本当に自分でも激重感情だと思うんですけれど、さかちゃろさんは私にとって救いの神そのものだったんです。初代📚への心無い世間のバッシングが辛くて苦しくて、真っ暗闇の中で泣き続けていた私の元に、サッと差し込んだ一筋の眩しい光だった。あの人が来てくれたから、私の心は救われたんです。

彼の演じる📚の美しい歌声や可愛らしい姿に、弟としての📚の姿が見えた気がしました。すると私の中では自然と、初代📚は兄太郎で、倒れた彼の無念を晴らす為に二代目📚の弟太郎が現れてくれたのだと思えました。弟の彼を心から応援したいと思えました。私の中の身勝手な妄想に過ぎないのですが。

それなのに、やっと出会えた彼まで突然奪われることになって、本当にショックでした。せっかく立ち直れたのに、また突き落とされたような気がしました。どうしようもなく泣きました。辛くて辛くて、卒業の日がいつまでも来なければいいと心から願っていました。でもその日は来てしまいました。

東京初日だけ、現地へ行くことが出来ました。遠い天井席から、光の中で歌い踊る彼らを泣きながら見ていました。その板の上には、寂しがる私たちの気持ちをしっかりと理解し、受け止めながら、最後まで最高のエンターテインメントを届けることで、伝説を作ろうと懸命に演じる彼らが居ました。

辛くて寂しかったけれど、そんな彼らの姿を目にしたら、私ももう腹を括って、観客として彼らの紡ぐ物語の一部になれるよう声援を送るしかないと思えました。大楽、ぽっせの3人は異口同音に「これからも俺らは、ずーっとシブヤにいるから」と、そう言ってくれました。震えるほど嬉しかった。

また私は彼らの言葉に救われました。光の中へ消えていった彼らは、居なくなってしまったのでは無い。彼らの日常に戻っただけなのだ。これからも変わらずシブヤのどこかでは、いつも賑やかな3人がふざけ合っているに違いない。そんな風に思える見事な幕引きでした。

そしてエンドロール。そこには大好きだった彼の名前がありました。あんな風に去って行くしかなかった彼の存在証明が、伝説の一部にしっかりと刻み込まれていた。私の大好きなポッセが確かに5人であったこと、それがちゃんとヒプステの歴史に記されていたのです。本当に嬉しくて、また号泣。

あんなに完璧な美しいエンドを見せてくれたヒプステですが、正直言ってまだ卒業を受け入れられてはいません。いつか時間がゆっくりとこのキズアトも癒していくのかも知れませんが、それすら寂しい。もういっそ一生消えないキズであって欲しいとすら思ってしまいます。前へ進まなければならないのに。

原作は続いていて、原作📚の中の人は昔からの最推しです。アニメ2期も始まる。ARBはいつも面白い推し達の姿を見せてくれる。それらはどれも楽しいです。だけどそこに、ステがない。ポッカリと大きな穴が空いてしまったような気持ちが拭えません。後ろ向きでごめんなさい。だけどまだ、辛いです…

久しぶり

ああ、懐かしいな。
つなビィさんには昔とてもお世話になった。
個人でサイトを運営していた頃、埋め込みタグでオシャレに飾らせてもらっていたっけ。

SNS全盛の今となってはあまり見かけなくなったけれど、昔は創作をしている人間なら個人サイトを持っていることも珍しくはなかったものだ。
webリングを辿って大好きな作家様のサイトを探したり、新しい素敵なサイトを見つけて喜んだり。
ああ、とても懐かしい。

今の住処であるTwitterが様々なトラブルに見舞われて困り果てていたところに、フォローしている方からつなビィの話を聞いた。
今も昔と変わらずお洒落なブログサービスとして健在なのだと。
昔のアカウントは失念してしまってログインもできないから、また新たにアカウントを作ってみた。
また此処で過ごす日が来ようとは思ってもみなかったけれど、とても懐かしく心躍るような気分だ。

様々な新興SNSに登録しまくってみているけれど、Twitterの代わりになるようなものは未だ見つけられていない。
あそこはやはり良くも悪くもあそこにしかない唯一無二の場所なのだと熟々実感させられる日々だ。
それならばいっそ、こうした所へ居場所を見出すのも手なのかも知れない。
フォロワーさん達との賑やかなやり取りはどこかのSNSで途切れ途切れにでも続けつつ、落ち着ける家としてのブログを構えるのも悪くない。

多分私のことだ。
そんなに毎日書き込むようなことはしないと思う。
それでも時々、思いついた時に何か書き散らしていこうと思う。
こんな真面目腐った書き込みは殆どしないかも知れない。
腐った萌え語りや、下手くそな小説の下書き、趣味の写真や、ぬいとの生活。
そんなものをポツポツと投下して行けたらと思っている。
誰も読むものも居ない唯の壁打ち、私の日記帳代わりだ。